vol.120『真実』ドヌーヴと仕事できてえらい
『真実』あらすじ
『万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、初の国際共同製作作品として手がけた長編ドラマ。大女優の母と娘の葛藤をカトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュの共演で描く。
国民的大女優ファビエンヌが自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミールは夫と娘を連れて出版祝いにかけつけるが、その自伝に嘘ばかり書かれていることに憤慨する。自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された愛憎を顕にしていきというお話です。
収録後コメント
夫:シェルブールの雨傘のドヌーヴがこの迫力とは
妻: 私もジュリエット・ビノシュから連絡が来る人間になりたい