vol.089『たちあがる女』アイスランド行ってみたい
『たちあがる女』あらすじ
『馬々と人間たち』で鮮烈なデビューを飾ったベネディクト・エルリングソン監督の最新作。力ンヌ国際映画祭・批評家週間の優秀な脚本に贈られる劇作家作曲家協会賞受賞を受賞。2019年アカデミー賞®ではアイスランド代表作品に選出されています。
風光明媚なアイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプ口合唱団の講師。彼女は周囲に知られざる、もうーつの顔を持っていました。謎の環境活動家”山女”、として、密かに地元のアルミニウム工場に対して、孤独な闘いを繰り広げていたのでした。そんなある日、彼女の元に長年の願いだった養子の話が届きます。母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かるのですがというお話。
収録後コメント
夫:アイスランドのおいしいものってなんだろう
妻: ロブスターが有名みたいです