vol.099『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』わんこに優しく
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』あらすじ
クエンティン・タランティーノの9作目の長編監督作。落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、ハリウッド黄金時代の光と闇を描いています。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターが初共演し、ゴールデングローブ賞ではコメディ・ミュージカル部門で最優秀作品賞、助演男優賞、脚本賞を受賞。アカデミー賞では作品賞を含む10部門にノミネートされています。
人気のピークを過ぎたTV俳優のリック・ダルトンと、彼の付き人でスタントマンのクリフ・ブース。エンタテインメント業界で神経をすり減らし情緒不安定なリックと対照的にいつも自分らしさを失わないクリフは、ビジネスパートナーだけではなく友情で結ばれていました。ある日、リックの暮らす家の隣に、「ローズマリーの赤ちゃん」で時代の寵児となった気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきます。そして1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生するのですが…というお話。
収録後コメント
夫:カルディにマカロニチーズを買いに行きます
妻:タイトルに中黒(・)が多いなあと思いました
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