vol.136『デッド・ドント・ダイ』ゾンビになったらスマホを捨てたい
『デッド・ドント・ダイ』あらすじ
巨匠ジム・ジャームッシュ最新作は“まさか”のゾンビ映画。警察官が3人しかいないアメリカの田舎町センターヴィルで、前代未聞の怪事件が発生した。無残に内臓を食いちぎられた女性ふたりの変死体がダイナーで発見されたのだ。困惑しながら出動した警察署長クリフ(ビル・マーレイ)と巡査ロニー(アダム・ドライバー)は、レイシストの農夫、森で野宿する世捨て人、雑貨店のホラーオタク青年、葬儀場のミステリアスな女主人らの奇妙な住民が暮らす町をパトロールするうちに、墓地で何かが地中から這い出したような穴ぼこを発見する。ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンら豪華キャストが集結。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
収録後コメント
夫:僕も呼ばれたらゾンビ役をやりたいです
妻:ゾンビになったら「おやつ・・・おやつ・・・」と言いながら歩いてそうです
vol.135『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』粉チーズは控えめに
『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』
今世紀最高のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの素顔に迫る音楽ドキュメンタリー。三女ステファニー・アルゲリッチがメガホンを取り、娘の目から見た母と家族の姿を映し出しています。
収録後コメント
夫:ピアノが上手ですね
妻:ピアノがうまければ生活力なくても大丈夫です
vol.134『冬時間のパリ』
冬時間のパリ あらすじ
「夏時間の庭」のオリビエ・アサイヤス監督が、パリの出版業界を舞台に編集者と女優、作家と政治家秘書という、二組の夫婦の愛の行方を軽妙なタッチで描き出すドラマ。ジュリエット・ビノシュ、ギョーム・カネ、レオナール役のバンサン・マケーニュらフランスの名優が共演。
収録後コメント
夫:久しぶりにこういうのを観ると落ち着きます
妻:ヴァンサン・マケーニュ、いい味でした
vol.133『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
1940年、第二次世界大戦初期、ナチス・ドイツが勢力を拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか
収録後コメント
夫:特殊メイクなんでもありですね
vol.132『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』タイトル議論が長いです
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグが古典小説「若草物語」を新たな視点で映画化。女性が自立することが難しい時代、作家になる夢を追いかける次女ジョーを主人公に、力強く生きる四姉妹の物語を描いています。シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、ティモシー・シャラメ、ローラ・ダーン、メリル・ストリープなど豪華キャストが集結。第92回アカデミー賞では作品賞はじめ計6部門でノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞しています。
収録後コメント
夫:そもそもの若草物語というタイトルについても語りたかった
妻:Little women=小さな女性たちですが直訳すると全然読みたくならないので若草物語で良かったかもですね
vol.131『真夏の夜のジャズ』野外上映会したい
vol.130『ミッドサマー』クマからしたらいい迷惑
『ミッドサマー』あらすじ
長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中で絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”として注目しているアリ・アスター監督の最新作。家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
収録後コメント
夫:心して見てください
妻:この映画好きです