vol.136『デッド・ドント・ダイ』ゾンビになったらスマホを捨てたい
『デッド・ドント・ダイ』あらすじ
巨匠ジム・ジャームッシュ最新作は“まさか”のゾンビ映画。警察官が3人しかいないアメリカの田舎町センターヴィルで、前代未聞の怪事件が発生した。無残に内臓を食いちぎられた女性ふたりの変死体がダイナーで発見されたのだ。困惑しながら出動した警察署長クリフ(ビル・マーレイ)と巡査ロニー(アダム・ドライバー)は、レイシストの農夫、森で野宿する世捨て人、雑貨店のホラーオタク青年、葬儀場のミステリアスな女主人らの奇妙な住民が暮らす町をパトロールするうちに、墓地で何かが地中から這い出したような穴ぼこを発見する。ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンら豪華キャストが集結。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
収録後コメント
夫:僕も呼ばれたらゾンビ役をやりたいです
妻:ゾンビになったら「おやつ・・・おやつ・・・」と言いながら歩いてそうです