vol.063『マイ・プレシャス・リスト』サリンジャーをポケットに入れておくと彼女ができる…かもしれない
『マイ・プレシャス・リスト』の感想ポッドキャスト
『マイ・プレシャス・リスト』あらすじ・概要
コミュニケーション力がない天才少女が5つの「幸せになるためのリスト」を実行していくことで成長していくドラマ。
マンハッタンで暮らす 19歳のキャリーはIQ185、ハーバードを飛び級で卒業した天才。でもコミュニケーションには難ありで、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている。唯一の話し相手であるセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)は「幸せになるためのリスト」を彼女にわたし、課題をクリアするように告げる。リストのために人と関わる中で、キャリーは少しずつ成長していく。
キャリーを演じるのは「ミニー・ゲッツの秘密」で注目されたベル・パウリー。
収録後感想
夫:入れておくなら『ナイン・ストーリーズ』がいいかな
妻: 「理想としてポケットにどんな本が入っていたらモテるのか」と夫に聞かれたのですが、ポケットに入れてる時点でちょっとめんどくさいなって感じしますよね…(普通に読書家なのはいいけど、これ見よがしに持つ必要ある??)
お詫び:「キャリー・ビルピー」ではなく「キャリー・ピルビー」でした