vol.161「ミナリ」朝ドラじゃないのであっさり終わります
『ミナリ』あらすじ・解説
1980年代、農業で成功することを夢見る韓国系移民のジェイコブはアーカンソー州に家族と共に引っ越してきました。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは不安を抱きますが、長女のアンと心臓の病気を持つ弟のデビッドは新しい土地に希望を見つけていきます。まもなく毒舌で破天荒な祖母スンジャが加わり、デビッドと不思議な絆で結ばれていくのですが…。
自身の家族をモデルにしたリー・アイザック・チョン監督の脚本にA24とプランBが惚れ込み、大半が韓国語のセリフである本作を強力バックアップ。世界の映画賞を席巻し、第93回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞など計6部門にノミネートしユン・ヨジョンが助演女優賞に輝いた。
収録後コメント
夫：ほんといい映画でした。よくできた短編小説みたいでした
妻：水道代いくらになったのか気になる（主婦目線）
