よなよなシネマ

映画好きの夫婦が週末に観た映画について語り合うゆるふわポッドキャスト番組

vol.176「私ときどきレッサーパンダ」アンダーワールドはお経じゃないよ


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「私ときどきレッサーパンダ」あらすじ

伝統を重んじる中国系移民の家に生まれ、過保護な母の期待に応えようとする13歳の女の子メイ。本当はアイドルや友達とハメをはずして遊ぶのも大好きだったが、親の前では 本当の自分を隠し“マジメないい子”でいようと努めていた。ところがある日突然レッサーパンダになってしまい…？監督は、ピクサーの短編アニメーション『バオ』でアカデミー賞®短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。

「私ときどきレッサーパンダ」収録後コメント

妻：息子が二次元にいったら反対します

夫：全然学んでないw

vol.175「エターナルズ」マーベルの縦割り問題

エターナルズ (吹替版)

マーベルスタジオが送る人知を超えた力を持つ人類の守護者「エターナルズ」の戦いを描くアクション超大作。監督は「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ。

収録後コメント

夫： 「いいもの」普及させたいですね
妻：「いいもの」辞書に登録してほしいです

vol.174「ドライブ・マイ・カー」

ドライブ・マイ・カー インターナショナル版

podcast

あらすじ

村上春樹の同名短編小説を、濱口竜介（はまぐちりゅうすけ）監督・脚本により映画化。第74回カンヌ国際映画祭では日本映画では初となる脚本賞を受賞したほか、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞を受賞し4冠を達成。第94回アカデミー賞では日本映画史上初となる作品賞にノミネートされたほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞とあわせて4部門でノミネートされています。

収録後コメント

夫：映画化するなら「めくらやなぎと眠る女」にしたいです

妻：「ねじまき鳥クロニクル」3部作ぐらいで撮りたいですね

vol.173「DUNE/デューン　砂の惑星」なぜ古典SFは布を巻いてしまうのか

DUNE/デューン 砂の惑星(吹替版)

DUNE/デューン　砂の惑星 あらすじ

「ブレードランナー2049」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーブ監督が、フランク・ハーバートの古典SF小説を映画化したSF超大作。ティモシー・シャラメが主演を務め、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムら豪華キャストが共演。第94回アカデミー賞では作品賞をはじめ計10部門にノミネートされています。

収録後コメント

夫：IMAXで観たかった

妻：ティモシーくんにうっとりしました

vol.171「花束みたいな恋をした」サブカルから遠く離れて

花束みたいな恋をした

花束みたいな恋をした あらすじ

『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を、菅田将暉と有村架純の主演で映画化。監督は、「罪の声」「映画　ビリギャル」の土井裕泰。偶然の出会いからはじまった恋の始まりから終わりまでを描いています。

収録後コメント

夫：このポッドキャストのおかげで私の精神バランスは保たれています

妻：夫婦の共通理解を映画が助けてくれてますね

#タイトルは「ベトナムから遠く離れて」（ゴダール）をもじっています

vol.170「プロミシング・ヤング・ウーマン」夫はほとんどしゃべってません

プロミシング・ヤング・ウーマン

「プロミシング・ヤング・ウーマン」あらすじ

ある事件をきっかけに医大を中退し、カフェの店員として平凡な毎日を送っているかに見えるキャシー。実は彼女には周囲に見せないもう一つの顔があり、夜ごと泥酔したふりをしては男たちに裁きを下していた。
主人公を「17歳の肖像」のキャリー・マリガンが演じ、女優・クリエイターとして活躍するエメラルド・フェネルが製作・脚本・監督を務めている。第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。

収録時コメント

夫：（無言）
妻：またジェンダー問題への怒りが暴走しています

vol.169「tick, tick...BOOM! チック、チック...ブーン！」うちも日曜日にブランチに行ってしまいます

tick, tick... BOOM! (Soundtrack from the Netflix Film)

 

大ヒットミュージカル「イン・ザ・ハイツ」「ハミルトン」の製作および出演で知られるリン＝マニュエル・ミランダの初監督作。「RENT レント」を生んだ作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカル「チック、チック…ブーン」をアンドリュー・ガーフィールド主演で映画化。

収録後コメント

夫：ミュージカル観に行きたい

妻：来世の夢はブロードウェイスターです