vol.039『レディ・バード』娘の服はとりあえず褒めよう
青春あるあるに共感し、母娘の和解に涙。グレタ・ガーウィグの現代的なセンスが光る映画でございました。
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『レディ・バード』あらすじ・概要
『フランシス・ハ』『20センチュリー・ウーマン』などで知られる個性派女優グレタ・ガーウィグの初単独監督作品。 閉鎖的な田舎町でカトリック系の高校に通うクリスティーンは、ニューヨークへの進学を夢見る17歳。高校生活最後の1年、友達や彼氏、家族について揺れ動く心情をみずみずしくユーモアたっぷりに描く。 主演は『つぐない』『ブルックリン』のシアーシャ・ローナン、母マリオンをベテラン女優ローリー・メトカーフが演じる。アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補となった。
収録後コメント
夫:カーシェアやっぱり申し込もうかな
妻:お父さんのソリティアがツボです