よなよなシネマ

映画好きの夫婦が週末に観た映画について語り合うゆるふわポッドキャスト番組

vol.124『レイニー・デイ・イン・ニューヨーク』寅さん風ティモシー・シャラメを堪能


『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7/3(金)全国公開/予告編

ティモシー・シャラメエル・ファニング、セレーナ・ゴメスをキャストに迎えたウディ・アレン監督の最新作。大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが有名映画監督ポラードにマンハッタンでインタビューをすることになったこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内する完璧なデートプランを考えていた。しかし2人の計画は瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と降りかかる。

収録後コメント

夫:ちょうど小雨の日だったので映画館を出たあと余韻が残っていい感じでした

妻:幼児虐待は許しませんがウディ・アレンの映画は大好きです 

vol.123『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』遺言はちゃんと書こう

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(字幕版)

『ナイブズ・アウト』あらすじ

世界的ミステリー作家のハーラン・スロンビーが85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。容疑者は家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員。匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランは、資産家一家の秘密と事件の真相をあぶり出していく。

収録後コメント

夫:ライアン・ジョンソンさん見直しました

妻:移民問題への皮肉が効いてるよ!というのを言い忘れました

vol.122『ニュー・シネマ・パラダイス』エンニオ・モリコーネ追悼企画

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

あらすじ

シチリアを舞台に映写技師と少年の交流を描いた不朽の名作。カンヌ映画祭審査員特別グランプリ、アカデミー外国語映画賞を受賞し世界各国で大ヒットとなった。監督はジュゼッペ・トルナトーレ、音楽はエンリオ・モリコーネです。

収録後コメント

夫:「ある夕食のテーブル」聞いてください

www.youtube.com

妻: 亡くなってから色々聴いていますが本当に名曲揃いです

vol.121『ロケットマン』健康志向のミュージシャンはいないものか

ロケットマン (字幕版)

 

ロケットマン』あらすじ

伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描くミュージカル伝記映画。不仲な両親のもとで愛情を得られずに育ったレジーは、やがて音楽の才能を開花させミュージシャンになることを決意する。作詞家バーニー・トーピンとの運命的な出会いをきっかけに成功への道をひた走っていくが、一方でドラッグやアルコールに溺れる日々がはじまり

ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャーがメガホンをとり、主演のタロン・エガートンが吹き替えなしで歌唱シーンを務めたことも話題になりました。

主題歌「(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン」が第92アカデミー賞の主題歌賞を受賞。

収録後コメント

夫:

妻:夜中でテンションが低めです

vol.120『真実』ドヌーヴと仕事できてえらい

真実(字幕版)

『真実』あらすじ

万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、初の国際共同製作作品として手がけた長編ドラマ。大女優の母と娘の葛藤をカトリーヌ・ドヌーヴジュリエット・ビノシュの共演で描く。

国民的大女優ファビエンヌが自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミールは夫と娘を連れて出版祝いにかけつけるが、その自伝に嘘ばかり書かれていることに憤慨する。自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された愛憎を顕にしていきというお話です。

収録後コメント

夫:シェルブールの雨傘のドヌーヴがこの迫力とは

妻: 私もジュリエット・ビノシュから連絡が来る人間になりたい

 

vol.119『幸福なラザロ』食べられる草を覚えよう

幸福なラザロ(字幕版)

『幸福なラザロ』あらすじ

夏をゆく人々』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞したイタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルの最新作。20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村で、純朴な青年ラザロと村人たちは領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、昔のままタダ働きをさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎを発端に、夫人の搾取の実態が村人たちに知られることとなる。これをきっかけに村人たちは外の世界へと出て行くのだが……

2018カンヌ国際映画祭で『万引き家族』と共にコンペティション部門に出品され脚本賞を受賞。

収録後コメント

夫:最初何年経ったかわかりませんでした

妻:狼をどうやって道路で走らせたのか気になりました

vol.118『天気の子』なんだかんだ言って次回も観ます

天気の子

『天気の子』あらすじ

興収250億円を突破し日本の歴代興収4位を記録した「君の名は。」から3年。新海誠監督待望の最新作は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女を描いたアニメーション映画。前作に引き続きタッグを組んだRADWIMPSの音楽や現代日本を織り交ぜたストーリーが話題となり興行収入140.2億円、2019年最大のヒット作となりました。

離島から家出し、東京にやってきた帆高はすぐに生活に困窮し、ネットカフェ難民となってしまいます。怪しいアルバイトをはじめた帆高は偶然、天気を変える不思議な力を持つ陽菜に出会うのですが

収録後コメント

夫:次回作までこのポッドキャストを続けられるよう頑張ります

妻:自分の性格の悪さに反省しました